こんにちは!
「モンスターハンターワイルズ」零式オメガ・プラネテスの立ち回り解説&対策装備の紹介になります。
オメガ・プラネテスは公式からもマルチ推奨難易度とかなり難しいクエストになっています。ソロで遊ばれてる方もサポートハンターを利用し少しでも狩りを有利にしましょう!
本記事ではガンランス装備で「タンク」をする時に重要なポイントと零式オメガ・プラネテス戦で気を付けておく行動立ち回りを解説していきます。
オメガと零式オメガの違いは一部の技が追加され攻撃頻度が激しくなっています。ですが基本的な立ち回りは同じなので、通常オメガの攻略に困ってる方も参考になると思います。
最後に実際にクリアした時の装備も紹介しているので参考になれば幸いです。

こんにちは、ゆきはむです。
「どの記事も分かりやすく伝え、少しでも参考になった」そんなサイトを目指して頑張ります。
立ち回りの解説

まず初めにオメガ・プラネテスのクエストは従来のモンハンクエストと異なりFF14のバトルシステムをリアルに再現しています。4人PT全員が火力で押し切ろうとすると広範囲の技がエリア内を埋め尽くしクリアが非常に難しくなってしまいます。
ある程度慣れるまでは「アタッカー」「ヒーラー」「タンク」とそれぞれに役割を持たせる事が攻略のポイントになります。
その中で盾持ちのガンランスは「アタッカー」「タンク」の役割を受け持つ事ができる武器種になります。
ソロプレイ時はサポートハンターがそれぞれの役割をしてくれるので、マルチプレイが苦手な方でも安心してクリア可能になります。
タンク役=敵視を取り続けオメガの攻撃を引き受け他のプレイヤーを自由に攻撃させてあげる役割です。タンク役は攻守において非常に重要な効果を発揮します。
それだけではなくオメガの一部攻撃は敵視を取ってる間は使用してこないので、他のメンバーがより安全に攻撃する事ができます。
盾持ち武器のガンランスはタンク&火力要因
ガンランスは火力要因、タンク要因どちらもできる武器種です。PT内にランスなどの盾持ちがいる場合どちらか、またはお互いが臨機応変に立ち回りをしていくことになります。
フレンドさんと遊ばれる時は事前に役割を決めれますが、野良マルチだと難しいですよね。
敵視を取るために頭を攻撃する

オメガ・プラネテスの敵視を取るためには頭部を一定ダメージ以上攻撃をしたプレイヤーに敵視が付きます。敵視を取れた時は画面右側に「敵視をアップ」の表記が出てプレイヤーとオメガに赤い線が出てきます。
敵視を取ったあとはオメガ・プラネテスのなるべく正面に立ち頭部への攻撃を続けていきます。
タンクをやる方は頭部へ攻撃、それ以外の方は後ろ脚が攻撃しやすく肉質も柔らかくダメージが与えやすいです。
火の設置技は離れた場所へ(マスタードボム)
オメガ・プラネテスの攻撃の中で設置型ミサイル攻撃があります。そのターゲットは敵視を取っているプレイヤーに向けて攻撃してくるので、その攻撃だけは一旦距離を取り離れた場所へ着弾するようにしましょう。
着弾した箇所は一定時間火属性の持続ダメージを受けてしまいます。これがかなりのスリップダメージで体力が満タンでも5秒ほどで倒れてしまいます。
攻撃前に画面右側にオメガ・プラネテスは「マスタードボム」の構えと表記が出てきます。その後にターゲットに向けて波状の着地点が表示されるので、これを確認したら急いで離れた場所へ「マスタードボム」を着弾させるようにしましょう。
そのままオメガ付近に落としてしまうと、自分含めPTメンバーへもスリップダメージを与えてしまいその場で攻撃する事ができなくなってしまします。
ピクトマンサーの証は積極的に使おう

アイテムスライダーから「絵画魔法」が使用可能になるピクトマンサーの証。他のモンスターに対しては決して強くないですが、FF14コラボモンスターに対しては非常に強力な火力攻撃になります。
絵画魔法
- ピクトポンポン
- ピクトウィング
- モーグリーストリーム
しかもFFコラボモンスターに傷をつけやすいという効果も付いているので、オメガ・プラネテス戦ではとても重宝する技になっています。
ピクトマンサーの証をアイテムポーチに入れる事で絵画魔法が使用可能になるので、事前に必ずアイテムポーチに入れとくようにしましょう!
防御障壁

防御障壁とはオメガ・プラネテスの一部の攻撃を防ぐことが可能なバリアで発動条件としてわかっているのは3つ。
- 頭部に集中弱点攻撃を与える
- 光るオメガ・ミクロスを倒す
- 部位破壊をした時に落ちるスリンガーを使用
上記のやり方で防御障壁を生成する事ができます。
防御障壁がある時はなるべくその中で戦う事で安全に敵視を維持できるので、ダンクの方は優先して利用していきましょう。
パントクラトル・モードの解除
オメガ・プラネテス戦は全部で4つのフェーズに分かれており2・4フェーズで特殊な形態「パントクラトル・モード」へなります。
通常形態でさえ手が付けられないほど強いのに強化形態の時はされに攻撃回数が増え回復する間もないほど難しいです。
先ほど紹介した「ピクトマンサーの証」は通常攻撃よりも素早く傷をつける事ができるので、「パントクラトル・モード」時は忘れずに使っていきましょう!
そしてタンクもこの時は脚部への攻撃に参加し少しでも早く解除をしたいですが、一定時間頭部への攻撃がないと敵視が外れてしまいます。
敵視が外れるとオメガ・プラネテスの行動が激しくなるので、敵視を維持しなから脚へも攻撃していくのが理想ですね。
デルタアタック
フェーズ3で一定上のダメージを与えるとオメガ・プラネテスの一撃必殺技デルタアタックを使用してきます。
発動までの間、オメガ・プラネテスによってネルスキュラ・クローンが生成されるのでデルタアタックが発動するまでの間にネルスキュラ・クローンを討伐しましょう。

討伐後に特殊な防御障壁が発生するのでその中に全員入りデルタアタックを防ぐギミックになります。
対策装備&スキル
ガンランスの対策装備を作る上で対オメガ・プラネテスで必須スキル、できれば付けておきたいスキルを初めに解説します。
- ガード強化Lv3
- ガード性能Lv3
- 火耐性Lv3
- 気絶耐性Lv3
- 回避距離UPLv3
- 逆襲Lv3
- 根性・果敢
上記のスキルはオメガ・プラネテス戦ではとても重要なスキルになります。これらのスキルに加え火力スキルを追加していくか、生存スキルを追加していきましょう!
まずタンクをやる方の武器スキルは必ずガード強化Lv3・ガード性能Lv3この2つのスキルが必須になってきます。
火耐性は食事スキル込みで+20以上になるように装備を組む必要があります。タンクをやるガンランスの場合気絶耐性と回避距離アップも必ず付けたほうがクエストがグッと楽になります。
逆襲はタンク役のガンランスは被弾する事がとても多く、ガードできない場面も増えてきます。そのためスキル発動するタイミングが多く無駄になりづらいためわたしは採用しています。
対策ガンランス装備

箇所 | 装備名 | スロット |
---|---|---|
武器 | アル=ジェネシス(雷)(火) | ③②① |
頭 | 無垢ナル龍冠β | ③②① |
胴 | 無垢ナル龍鎧α | ① |
腕 | レダゼルトアームγ | ②② |
腰 | トゥナムルコイルγ | ③③ |
脚 | トゥナムルグリーヴγ | ③①① |
護石 | 砲術Lv3 | ー |
使用している武器はアーティア武器の雷と火になります。(ネルスキュラ討伐時にみ火属性に持ち変える)
発動スキル
- 攻めの守勢Lv3
- 砲術Lv3
- ガード性能Lv3
- ガード強化Lv3
- 砲弾装填Lv2
- 匠Lv1
- 挑戦者Lv5
- 逆襲Lv3
- 火耐性Lv3
- 気絶耐性Lv3
- 体力回復量UPLv3
- 回避距離UPLv3
- 納刀術Lv3
- 整備Lv2
- 連撃Lv1
- 回復速度Lv1
- 環境適応Lv1
- 守護のヴェールⅠ
特殊装具を使用した時、一定時間防御力が上昇する - 超回復力Ⅰ
体力に赤いゲージが無い状態でも、最大値までゆるやかに自動回復が継続する。 - 根性【果敢】
致命的な大ダメージを一度だけ軽減
発動前は攻撃力が上がり防御力が下がる
発動後は防御力と耐性値が上がる
発動できるスキルは使用しているお守り(護石)によってばらつきがでできてしまいます。わたしは砲術3・回復量UP3の護石を使用しているので、スキルに回復量UPが入っています。
オメガ討伐後に作成できる装備
オメガ・プラネテス、零式オメガ・プラネテス討伐後に新たに2種類の防具と3種類の武器(大剣・片手剣・操虫棍)が作成できるようになります。どれも作成難易度に見合った強力な装備になっています。

- ダークアーツ(2部位)
体力ゲージに赤い部分がある間、属性攻撃力が上がる。
大剣の一部の溜め斬りが、3段階まで溜めると強化される - 暗黒騎士の証(4部位)
4部位装備すると、特殊アクション「ブラックナイト」がアイテムスライダーから使用可能。
自身の体力を消費して、強力なバリアを発生することができる。
通常のオメガ討伐後に作成可能なベイルアーマーシリーズ。大剣と相性が良く逆恨みなどの火力スキルがポイントの火力特化装備になっています。


- レゾナンスⅠ(2部位)
クエスト開始後、レゾナンス:ファーもしくはニアー交互に発動し、条件を満たすと攻撃力、または会心率が上昇 - レゾナンスⅡ(4部位)
レゾナンスⅠの効果と、武器スキル「シールドオプション」または「連携プログラム」の効果が上昇
零式オメガ討伐後に作成する事ができるオメガコスチュームシリーズ。他の装備には無いマルチプレイ時に絶大な効果を発揮する新しいスキルが付いています。作成何度こそ非常に高いですがそれに見合った強力な装備なので是非作成してください!

さいごに・タンクは難しいので失敗しても気にしない
ここまでPT内のタンクとしての役割を解説してきましたが、「アタッカー」「ヒーラー」「タンク」の中で一番難しいです。「タンク」がいるPTでの「火力」は語弊があるかもしれませんがある程度安全な場所で攻撃に専念できます。
「ヒーラー」はPTの体力を見ながら攻撃、回避、回復と見るとこやる事が多くこちらも大変な役割になってきます。
これもすべて「タンク」がモンスターの行動をうまく抑制し他の方が攻撃に専念できる時間を作ってこそなので、「タンク」はPT中でも最も重要な位置付けであり一番難しいです。
ですので被弾回数も当然多くなるのでそれで乙ってしまっても自分を悔やまずそのリスクが一番大きい事だけは忘れないでください!
以上、「モンスターハンターワイルズ」零式オメガ・プラネテスの立ち回り解説&対策装備の紹介でした。
ではでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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